海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」シーズン6 エピソード2
人気海外ドラマで英会話を思えちゃおう、ということで。
「9-1-1 LA救命最前線」に出てくる英会話の短いフレーズを毎回1つずつ取り上げます。
今回は、シーズン6 エピソード2【Crash & Learn】から。
<ドラマの始まり>
バックヤードの花壇の木枠が傾き始めたのに気づいた住人の男。
ネズミかなにかが地下に穴を掘って庭を荒らしているのではと疑い、ワナを仕掛け対策したが一向に捕まえられず。
その対策がどんどん過激になっていくというオープニングで始まる「9-1-1 LA救命最前線」のシーズン6のエピソード2。
海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」S1.E2から│”behind the wheel”
今回取り上げるフレーズは、”behind the wheel”。
このフレーズは、日本語の感性と異なるので「?」となります。
(私もなりました。アメリカで免許も取ったのに)
ただ、一度記憶に定着してしまうとなかなか忘れないフレーズ。
“behind the wheel”は、直訳すると「ハンドル(wheel)の後ろに」です。
が、車の前側から見て「ハンドルの後ろに」いるということはつまり、「運転している」こと。
意味は、「運転している」ということです。
9-1-1 のドラマの中では、”I fell asleep behind the wheel” と使われていました。
つまり、「居眠り運転をした」ということ。
“behind the wheel” と一緒に覚えたい運転関係の表現
日本人にとって「???」となる運転関係の表現に
“Hit the gas!!” があります。
これは、私も言われたときに、ナニを言われたのか全然わからなかった。
答えは、「アクセルを踏んで!!」でした。
どこにも「アクセル」という言葉がないのでわからなかった。
ちなみに、言われたのは、自動車修理工場で。
コロナの初期の頃だったので、持ち主が車内にいて車外にいる修理の人に言われたことを自分でやらなければならなかったのです。
修理の人に声をかけられたときでした。
ちなみに、アクセルのことは “accelerator” といいます。
この単語も、急に言われると日本人には聞き取りにくい。脳みそが「アクセル」だと思ってるしね。
海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」S1.E2から│”behind the wheel” のまとめ
今回は”behind the wheel”という表現から、車関係の言葉を3つご紹介しました。
- “behind the wheel”
- “Hit the gas!!”
- “accelerator”
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