海外ドラマで英会話「9-1-1 LA救命最前線」S6.E3

海外ドラマで英会話「9-1-1 LA救命最前線」S6

海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」シーズン6 エピソード3

人気海外ドラマで英会話を思えちゃおう、ということで。
「9-1-1 LA救命最前線」に出てくる英会話の短いフレーズを毎回1つずつ取り上げます。

今回は、シーズン6 エピソード3【The Devil You know】から。

<ドラマの始まり>

前回エピソード2の終わりで、45年前に近所で行方不明になった少女のものらしい遺体がアテナの家の基礎から発見されました。

というわけで、少女が行方不明になったその晩、アテナが9才のときの様子からドラマは始まります。

海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」S6.E3から│get out of your hair

今回取り上げるフレーズは、”get out of your hair”。

“We’ll get out of your hair.”だと、直訳すると

「俺たちは君の髪の毛から出ていくよ」

ですが、これだと意味が通らないので決まった言い回しがあるんだな、と気づきます。

 

“get out of your hair”は、「邪魔はしないよ」ということ。

イメージで浮かぶのは、コバエか何かが髪の毛に入ってしまってうっとおしい状態。
なので「邪魔しないで去るよ」という感じでしょうか。

エピソード3では、アテナの知り合いであるジュニアが、事件についての会話を打ち切るときに、こう口にしました。

“We’ll get out of your hair.”

(※ジュニアはお父さんと一緒に来ていたので、”We”と言いました)

 

海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」S6.E3から│”get out of your hair” │こんな場面で

自分で使うときは

“I’ll get out of your hair.”で、

「邪魔しないよ」
「わずらわせないよ」

という感じ。

お宅に招かれて食事をしていたけど、どうもホストが疲れているようだとか、子どもがぐずりだしたので「そろそろ帰ったほうがいいかな」と思ったときなどに使えそうですね。

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