海外ドラマで英会話「9-1-1 LA救命最前線」S6.E8

海外ドラマで英会話「9-1-1 LA救命最前線」S6

海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」シーズン6 エピソード8

人気海外ドラマで英会話を思えちゃおう、ということで。
「9-1-1 LA救命最前線」に出てくる英会話の短いフレーズを取り上げます。今回は似たような2つのフレーズ。

今回は、シーズン6 エピソード8【What’s Your Fantasy】から。

<ドラマの始まり>

911に緊急通報があったのは、中世の風俗を再現して楽しむフェスティバル会場から。

騎士に扮した少女が中世の鎧を身につけたが、なぜかハチがワンワンと寄ってきて大群に刺されてしまう。もちろん118分署のメンバーが出動する事になってーーーという始まり。

海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」S6.E8から│No, geez!

今回取り上げるフレーズの1つ目は、“No, geez!

この”No, geez!!” は元々は”No, Jesus!” なので、”Oh,my God!”等と同様、驚いたときに思わず口にする表現です。日本語だと「げげっ!」とか「うわっ!」という感じでしょうか。文化の違いというか、日本語だとこういうときに神様は使いませんね。

海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」S6.E8から│Holy crap!

この”Holy crap!” にも、神様と同様「聖なるもの(Holy)」が入っています。これも、驚いたときに思わず口にする表現です。

(ただ、こっちは2語の後半がちょっと悪い言葉です)

“No, geez! “と”Holy crap!”│こんな場面で

これらの表現驚きの表現ですが、神様だとか聖なるもの、それに悪い言葉が使われているので、日本人は「これ、使っていいの?」と迷うと思います。

そういう表現はリスニングの際に意味がわかれば十分で、あえて使う必要はありません。英語ネイティブが使っているのを見たりドラマで使っているのを繰り返し見ると段々と感じがつかめると思います。

 

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